OpenGL ES 2.0
グラフィックスシステム
- 著者 Aaftab Munshi/Jon Leech
- 訳者 松田 晃一
- 判型 B5変型, 232頁
- 本体価格 3,500円
- ISBN 978-4-87783-267-4
本書は「The OpenGL®ES Common Profile Specification Version 2.0.25 (Full Specification)
(November 2, 2010)」
の日本語版です
目 次
- 第1章 はじめに
- 1.1 OpenGL ESグラフィックスシステムとは何か?
- 1.2 プログラマから見たOpenGL ES
- 1.3 実装者からみたOpenGL ES
- 1.4 仕様作成者の立場から見たOpenGL ES
- 1.5 関連する文書
- 第2章 OpenGL ESの操作
- 2.1 OpenGL ESの基本
- 2.2 GLのステート
- 2.4 GLの基本操作
- 2.5 GL のエラー
- 2.6 プリミティブと頂点
- 2.7 現在の頂点のステート
- 2.8 頂点配列
- 2.9 バッファオブジェクト
- 2.10 頂点シェーダ
- 2.11 プリミティブの組み立てとシェーダ後の頂点処理
- 2.12 座標変換 50
- 2.13 プリミティブのクリッピング
- 第3章 ラスタライズ処理
- 3.1 不変性
- 3.2 マルチサンプリング処理
- 3.3 点
- 3.4 線分
- 3.5 ポリゴン
- 3.6 ピクセル矩形
- 3.7 テクスチャ処理
- 3.8 フラグメントシェーダ
- 第4章 フラグメントごとの操作とフレームバッファ
- 4.1 フラグメントごとの操作
- 4.2 フレームバッファ全体の操作
- 4.3 ピクセルの読み出し
- 4.4 フレームバッファオブジェクト
- 第5章 特殊な機能
- 第6章 ステートとステートリクエスト
- 6.1 GLのステートを問い合わせる
- 6.2 ステートの表
- 付録A 不変性
- A.1 再現性
- A.2 マルチパスアルゴリズム
- A.3 不変性のルール
- A.4 これらの性質が意味すること
- 付録B 補則
- 付録C 共有オブジェクトとマルチコンテキスト
- C.1 オブジェクト削除の動作
- C.2 オブジェクトの変更の伝播
- 付録D バージョン2.0
- 付録E 拡張機能のレジストリ、ヘッダファイル、拡張機能名の命名規則
- E.1 拡張機能のレジストリ
- E.2 ヘッダファイル
- E.3 OES拡張機能
- E.4 ベンダー拡張機能とEXT拡張機能
- 付録F パッケージングと謝辞
- F.1 ヘッダファイルとライブラリ
- F.2 謝辞
- F.3 ドキュメントの履歴