OpenGL 4.0
グラフィックスシステム
- 著者 Mark Segal／Kurt Akeley（共著）
- 編者 Jon Leech
- 訳者 松田晃一／内藤剛人／竹内俊治／神田崇史（共訳）
- 判型 B5変型, 512頁,
- 本体価格 6,800円
- ISBN 978-4-87783-255-1
本書は「The OpenGL®Graphics System: A Specification (Version 4.0 (Core Profile) - March 11, 2010)」 の日本語版です
目 次
- 第1章 はじめに
- 1.1 OpenGLグラフィックスシステムとは何か？
- 1.2 プログラマから見たOpenGL
- 1.3 実装者から見たOpenGL
- 1.4 仕様作成者から見たOpenGL
- 1.5 非推奨モデル
- 1.6 関連文書
- 第2章 OpenGLの操作
- 2.1 OpenGLの基本
- 2.2 GLのステート
- 2.3 GLのコマンドの構文
- 2.4 GLの基本操作
- 2.5 GLのエラー
- 2.6 プリミティブと頂点
- 2.7 頂点の指定
- 2.8 頂点配列
- 2.9 バッファオブジェクト
- 2.10 頂点配列オブジェクト
- 2.11 頂点シェーダ
- 2.12 テッセレーション
- 2.13 ジオメトリシェーダ
- 2.14 座標変換
- 2.15 非同期問い合わせ
- 2.16 条件付きレンダリング
- 2.17 変換フィードバック
- 2.18 プリミティブ問い合わせ
- 2.19 フラットシェーディング
- 2.20 プリミティブのクリッピング
- 第3章 ラスタライズ処理
- 3.1 ラスタライズ処理前のプリミティブの破棄
- 3.2 不変性
- 3.3 アンチエイリアス処理
- 3.4 点
- 3.5 線分
- 3.6 ポリゴン
- 3.7 ピクセル矩形
- 3.8 テクスチャ処理
- 3.9 フラグメントシェーダ
- 3.10 アンチエイリアスの適用
- 3.11 マルチサンプルポイントフェード
- 第4章 フラグメント単位の操作とフレームバッファ
- 4.2 フレームバッファ全体の操作
- 4.3 ピクセルの読み出しとコピー
- 4.4 フレームバッファオブジェクト
- 第5章 特殊な機能
- 5.1 タイマ問い合わせ
- 5.2 フラッシュおよび完了処理
- 5.3 同期オブジェクトとフェンス
- 5.4 ヒント
- 第6章 ステートとステートの問い合わせ
- 6.1 GLのステートを問い合わせる
- 6.2 ステートの表
- 付録A 不変性
- A.1 再現性
- A.2 マルチパスアルゴリズム
- A.3 不変性のルール
- A.4 テッセレーションの不変性
- A.5 これらの性質が意味すること
- 付録B 補則
- 付録C 圧縮テクスチャ画像フォーマット
- C.1 RGTC圧縮テクスチャ画像フォーマット
- 付録D 共有オブジェクトとマルチコンテキスト
- D.1 オブジェクト削除の動作
- D.2 同期オブジェクトとマルチコンテキスト
- D.3 オブジェクトの変更の伝播
- 付録E プロファイルと非推奨モデル
- E.1 コアおよび互換プロファイル
- E.2 非推奨および削除された機能
- 付録F バージョン3.0およびそれ以前
- F.1 新しい機能
- F.2 非推奨モデル
- F.3 更新されたトークン
- F.4 変更履歴
- F.5 クレジットと謝辞
- 付録G バージョン3.1
- G.1 新しい機能
- G.2 非推奨モデル
- G.3 変更履歴
- G.4 クレジットと謝辞
- 付録H バージョン3.2
- H.1 新しい機能
- H.2 非推奨モデル
- H.3 変更されたトークン
- H.4 更新履歴
- H.5 クレジットと謝辞
- 付録I バージョン3.3
- I.1 新しい機能
- I.2 非推奨モデル
- I.3 変更履歴
- I.4 クレジットと謝辞
- 付録J バージョン4.0
- J.1 新しい機能
- J.2 非推奨モデル
- J.3 更新履歴
- J.4 クレジットと謝辞
- 付録K 拡張機能のレジストリ、ヘッダファイル、ARB拡張機能
- K.1 拡張機能のレジストリ
- K.2 ヘッダファイル
- K.3 ARB拡張機能