| Delphi 2005 プログラミングテクニック Vol.9 |
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| グラフィックス・画像処理編 |
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| 著者 | 日向 俊二 |
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| 判型 | B5変型，272頁 |
| 本体価格 2,500円 | |
| ISBN | 978-4-87783-147-9 C3004 |
Delphi 2005 for .NETは、Delphi言語とC#という2種類のプログラミング言語を使って、Microsoftの.NET環境で実行可能なアプリケーションと従来のWindowsアプリケーションの両方を効率的に開発できる統合開発環境（IDE）です。
DelphiはGUIを有効に活用している開発環境として長い実績があります。また、Delphiのプログラミング言語のひとつであるDelphi言語は、Pascalというとても歴史あるプログラミング言語から発展して作られています。このように、開発ツールとしても、そのプログラミング言語も、共に長い実績を持つDelphiは、確実で効率的な開発が可能なツールであるだけでなく、初心者にも使いやすい優れた開発ツールであるといえます。
Delphiのもうひとつの大きな特徴は、プログラミングに便利に使えるコンポーネントが豊富に用意されているということです。また、Delphiでは、さまざまな用途にグラフィックスを容易に使えるように、グラフィックスの描画や表示のためのいろいろなコンポーネントと、強力な描画手段が提供されています。
本書では、Delphi 2005のプログラミングのうち、特にグラフィックスプログラミングに焦点を当てて解説します。はじめに、グラフィックスプログラミングの基本的なことをDelphi for Win32とDelphi for .NETの両方で解説します。続いて、グラフィックスプログラミングのより高度なトピックを、主にDelphi for Win32のサンプルと共に取り上げます。
グラフィックスプログラミングを始めたい人から、高度なグラフィックスプログラミングに挑戦したい人まで、本書は大いに役立つことでしょう。本書を利用して、Delphiでグラフィックスプログラミングを楽しんでください。
| まえがき | |
|---|---|
| 第1章 | グラフィックスの基礎 |
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1.1
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グラフィックスの種類 |
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1.2
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Windowsのグラフィックスの形式 |
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1.3
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3次元グラフィックス |
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第2章
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基礎知識 |
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2.1
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座標系 |
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2.2
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長さの単位 |
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2.3
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カラー |
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2.4
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ペンとブラシ |
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第3章
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シェイプコントロール |
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3.1
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図形のコントロール |
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3.2
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シェイプの活用 |
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第4章
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イメージ |
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4.1
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イメージの表示と保存 |
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4.2
|
イメージのピクセル |
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4.3
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アニメーション |
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第5章
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グラフィックスの描画 |
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5.1
|
描画 |
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5.2
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グラフ |
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5.3
|
ドロープログラム |
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第6章
|
画像処理（I） |
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6.1
|
形の変更 |
|
6.2
|
色 |
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第7章
|
画像処理（II） |
|
7.1
|
輪郭 |
|
7.2
|
そのほかの処理 |
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第8章
|
3次元グラフィックス |
|
8.1
|
モデル |
|
8.2
|
座標変換 |
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8.3
|
隠線処理 |
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8.4
|
メインフォームのデザイン：ftpclientForm.nfm |
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付録A
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プログラムの高速化 |
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付録B
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用語集 |
| 索引 |