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カットシステムの書籍のご案内

iPodでLinuxしたっていいじゃない
手のひらの中の冒険譚
表紙イメージ
著者 池田成樹
判型 B5変型判,304頁
本体価格 2,800円
ISBN 978-4-87783-138-7 C3004

本書について

 「池田サン、iPodにLinux入れてどーするんですか?」と聞かれたら、答えに窮してとぼけたほうがラクかもしれません。ですが、私の個人的な感情としては、8ビットのCPUのPCで飽きること無くプログラミングを続けていたその頃の熱意がなぜか蘇ってくるのです。自分でプログラミングできるモバイル機器という点からすればPalmやケータイやいくつかのゲーム機などもありますが、現にPalmやケータイを持っているのに不思議とプログラミングをしよう、という気が起こらなかったのです。
 ひとつ私の琴線に触れたのは、CPUがARMコアだったからです。32ビットのCPUで搭載ベースではペンティアムを大幅に上回る出荷数を誇るこのCPUを使ってみたいとはずっと思っていました。それならば、Linuxザウルスがあるじゃないかという意見があると思いますが、ザウルスは既にLinuxが入っている点がiPodと違います。
 私としては、本来のiPodで音楽や動画を楽しみ、ITMSでお好みの曲を購入する一方で、デュアルブートができるのですから、iPodLinuxも起動してiPod上でのプログラミングを是非とも楽しんでいただきたいと考えていますし、自分もそうしたいと思っています。私見ですが、iPodLinuxはこれからさらに発展していくでしょう。
 それではiPodLinuxの世界へご招待しましょう!

目 次

第1章
iPodの歴史
1.1
iPodの歴史
1.2
画面サイズについて
第2章
手っ取り早くインストール
2.1
Macintosh(OS X)でのインストール
2.2
Windowsでのインストール
2.3
Linuxでのインストール
第3章
開発環境を整える
3.1
Macintosh(Mac OS X)でのセットアップ
3.2
Windowsでのセットアップ(Cygwin)
3.3
Windowsでのセットアップ(coLinux)
3.4
Linuxでのセットアップ
第4章
podzillaを作ろう
4.1
podzillaのライブラリをビルドする
4.2
Nano-Xをビルドする
4.3
podzillaをビルドする
第5章
iPodLinux探題
5.1
起動(ブート)の仕組み、インストール
5.2
iPodLinuxとは?
第6章
探検podzilla
6.1
podzilla全機能ガイド
6.2
iPodLinuxでもシェルを!
6.3
podzillaの仲間たち
第7章
フォントの作成とpodzillaの日本語化
7.1
フォントの作成
7.2
podzillaの日本語化
第8章
podzilla、再び
8.1
podzilla2の登場
8.2
テキストビューアの作成
付 録
索 引

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