C++Builder6 コンポーネント活用ガイド&実践プログラミング Vol.6 |
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グラフィックス・画像処理編 |
著者 | 北山 洋幸(きたやま ひろゆき) |
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判型 | B5変型,416頁 |
本体価格 4,000円 | |
ISBN | 978-4-87783-123-3 C3004 |
本書は、Borland社の開発環境「C++ Builder 6」を使って、グラフィックス処理プログラミングや画像処理プログラミングの基礎を解説する書籍です。
C++ Builderには、さまざまな分野のプログラミングをサポートする強力なコンポーネントが数多く備わっています。グラフィックスや画像処理のプログラムも、これらのコンポーネントを利用することで容易に開発することができます。本書では、できるだけシンプルな例題プログラムを数多く提示しながら、理論よりも実践に重点を置いて学習します。
本書は、以下のような読者を対象としています。
● グラフィックス処理や画像処理に興味のある方
● 変わったGUIを開発したい方
● C++プログラミングの基本的な知識を持っている方
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はじめに |
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動作環境 |
第13部
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グラフィックスプログラミング |
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第40章
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グラフィックスプログラミングの基礎 |
40-1
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線を引く |
40-2
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四角を描く |
40-3
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弧を描く |
40-4
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線と楕円の交点で表現される閉じた図形を描画 |
40-5
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楕円を描画 |
40-6
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楕円の扇形を描画 |
40-7
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折れ線を描画 |
40-8
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ポリゴンを描画 |
40-9
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グラフィックスとテキスト |
40-10
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シェープコンポーネントで幾何学模様を描画 |
第41章
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グラフィックスプログラミングの応用 |
41-1
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マウスクリックへの反応 |
41-2
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マウス移動への反応 |
41-3
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ラバーバンド |
41-4
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楕円 |
41-5
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シンプルグラフィックスエディタ |
41-6
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変形ウィンドウの表示 |
41-7
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マウスで移動できる変形ウィンドウ |
41-8
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実行時に形の変わる変形ウィンドウ |
41-9
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複雑な変形ウィンドウの表示 |
41-10
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複雑な変形ウィンドウの移動 |
41-11
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たくさんの画像を使ったアニメーション |
41-12
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半透明のウィンドウ・API編 |
41-13
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半透明のウィンドウ・プロパティ編 |
第14部
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画像処理プログラミング |
第42章 | 画像処理プログラミングの基礎 |
42-1
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画像ファイルの表示 |
42-2
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画像の色をRGBで表示 |
42-3
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RGBの分離 |
42-4
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モノクローム変換 |
42-5
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色の分布の二次元表示 |
42-6
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ヒストグラムの表示 |
42-7
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水平の輝度を表示7 |
42-8
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水平・垂直の輝度を表示 |
42-9
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水平・垂直の輝度を表示(高速版) |
42-10
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モザイク処理 |
42-11
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色表現ビット数の制御 |
第43章
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画像処理プログラミングの応用 |
43-1
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水平方向エッジの検出 |
43-2
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水平方向エッジの検出・その2 |
43-3
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水平方向エッジの検出・その3 |
43-4
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水平方向エッジの検出・その4 |
43-5
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斜めエッジの検出・その1 |
43-6
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斜めエッジの検出・その2 |
43-7
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垂直エッジの検出・その1 |
43-8
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垂直エッジの検出・その2 |
43-9
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ラプラシアン・その1 |
43-10
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ラプラシアン・その2 |
43-11
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画像の反転 |
43-12
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ソフトフォーカス・その1 |
43-13
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ソフトフォーカス・その2 |
43-14
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強調 |
43-15
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ノイズ除去・その1 |
43-16
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ノイズ除去・その2 |
43-17
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輝度の最も低い画素を抽出 |
43-18
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輝度の最も高い画素を抽出 |
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索引 |
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付属CD-ROMについて |