漢字検定の紹介

漢字検定とは?

「漢検」の正式名称は日本漢字能力検定といい、平成4年6月4日に文部省(※1)認定の技能検定となりました。その後、年を追うごとに志願者数が増加し、平成16年度には年間200万人以上もの志願者数を誇る技能検定へと発展しました。
(※1)平成13年1月6日文部科学省に統合

「漢検」には、1級、準1級、2級、準2級、3〜8級の10段階の技能検定が用意されています。もちろん、1級が最も難しく、平成17年度第1回の合格率はわずか12.4%でした。