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マルチプラットフォームのための
OpenGL ES入門 応用編
Android/iOS 対応グラフィックスプログラミング

2014年6月10日 初版第1刷発行

本書の記載内容について訂正があります。
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本書について

 OpenGL(Open Graphics Library)は3Dグラフィックスを描画するためのマルチプラットフォームライブラリです。本書ではOpenGLの中でも組み込みプラットフォーム向けに特化したAPI群であるOpenGL ES(OpenGL for Embedded Systems)のバージョン2.0について解説しています。
 2008年以前、OpenGL ESは今よりも少しだけマイナーな立ち位置にいました。OpenGL ESを実行可能な環境の多くは閉鎖的であり、仮に開発をしたとしても実機での実行をするためには特別な権限が必要だったのです。
 ですが、その後のAndroidやiOSという新たなプラットフォームの登場により、状況は一変しました。それらはOS固有の描画処理の他に、OpenGL ESの実行環境を搭載していました。そしていち早く当時の最新版であるOpenGL ES 2.0にも対応し、普及の一助となっています。
 Andorid/iOSは一個人が安価にアプリを開発・配布可能です。そして同時に、OpenGL ESについての知識を必要とする方も一気に増えました。
 さらに言えば、「Android/iOSで同じアプリをリリースしたい」という需要も増えています。
 本書では広く普及しているOpenGL ES 2.0の解説に加え、Android/iOSで同時にコーディングするための注意点についても解説します。
 本書「応用編」では3D描画及び、OpenGL ESをアプリに組み込む際に必要な知識となるEGL/EAGLの知識も提供します。

目 次

■正誤表■ 2014/5/19

本文の内容に誤りがありました。 お詫びして訂正いたします。

P.365-366 リスト12.46(ソースコード掲載の誤り)
239行目〜249行目は「238:  中略...」に含まれる行です。無視してください。