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情報演習8 ステップ30
Javaワークブック

著者 豊沢 聡
判型 B5判、144頁
本体価格 800円
ISBN 978-4-87783-824-9

本書について

 Javaの基礎を学ぶための、30ステップからなるワークブックです。

 Javaは、オブジェクト指向を特徴とするプログラミング言語です。とはいうものの、慣れないうちは、いきなりメソッドやらフィールドやらといわれてもわからないと思います。そこで、オブジェクト指向に特有の用語や考え方はとりあえずおいて、プログラムを書いていくことにします。そして、その過程のところどころに説明をはさむことで、オブジェクト指向に慣れてもらおうと思います。

 言語を習得するには、体系的かつ網羅的に学んでいくやりかたと、実践的に使いながら必要な事柄を一点突破で学んで行くやりかたの2通りがあると思いますが、本書は後者のアプローチをとっています。こうした学び方の場合、何か目標があったほうが話の流れがわかりやすくなります。そこで、本書ではクイズゲームの作成を課題に掲げ、それに必要となる知識と関連する話題を、その都度説明していきます。

目 次

Step00 はじめに
Step01 プログラムの作成
Step02 ソースファイルの作成
Step03 画面表示(printInとpring)
Step04 数値と変数(基本データ型)
Step05 文字と文字列
Step06 特殊なリテラル
Step07 配列
Step08 制御文(1)ーwhile ループ
Step09 制御文(2)ー条件文とboolean型
Step10 制御文(3)ーforループ
Step11 制御文(4)ーifによる分岐
Step12 制御文(5)ーif-elseによる分岐
Step13 制御文(6)ーループの制御
Step14 Stringクラス(1)ークラスの中身
Step15 Stringクラス(2)ーメソッド

Step16 基本データ型ラッパークラス
Step17 クラスのフィールド
Step18 キーボードからの入力
Step19 キーボード入力から正しい回答を得る
Step20 パッケージとインポート
Step21 ファイルの読み込み
Step22 可変サイズの配列
Step23 ランダム数
Step24 まとめ
Step25 main()メソッド
Step26 例外処理
Step27 クラスの書き方
Step28 首都名当てクイズのクラス化(1)
Step29 首都名当てクイズのクラス化(2)
Step30 首都名当てクイズのクラス化(3)

ダウンロード

国名、首都名リストのテキストファイル

演習問題の解答

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本文訂正

本文中に誤りがありました,お詫びして訂正致します。

P24、Step04 演習 (5)

小数点を含む数値リテラルは、デフォルトでは double として扱われるため、float f = 10.3/1.2 とやると、double を float に代入することとなり、エラーとして扱われてしまいます。この方法は Step 06 で説明しているので、この演習は Step 06 を終えた後で行なってください。

P31、Step06 演習 (4)

"abcd\rABC" の誤り (A の前に \ はない)。

P117、Step26 演習 (4)

発生する例外は ArrayIndexOutOfBoundsException ではなく、IllegalArgumentException です。

P132、Step30 プログラム中の 6行目

byte[] b = new byte[128] は、10行目と11行目に移動。