第1章 ASN.1の概要
1.1 目的
1.2 ASN.1とは
1.3 モジュール
1.4 文字集合と項目
1.5 データ型
1.6 情報オブジェクトクラス
1.7 制約
1.8 パラメータ化
1.9 符号化規則
1.10 符号化制御記法(ECN: Encoding Control Notation)
1.11 生成規則
第2章 ASN.1の記法
2.1 概要
2.2 ASN.1モジュールの記法
2.3 データ型の記法
2.4 ASN.1正規表現
2.5 情報オブジェクトクラスの記法
2.6 制約記法
2.7 パラメータ化
第3章 基本符号化規則(BER)、識別符号化規則(DER)および正準符号化規則(CER)
3.1 基本符号化規則
3.2 各ASN.1データ型の符号化
3.3 識別符号化規則と正準符号化規則
第4章 詰込み符号化規則
4.1 概要
4.2 PER符号化へのアプローチ
4.3 符号化手順
4.4 ASN.1データ型の符号化
4.5 PER符号化の例
第5章 XML符号化規則(XER)
5.1 概要
5.2 語彙項目の拡張
5.3 基本XML符号化規則(BASIC-XER)
5.4 正準XML符号化規則(CANONICAL-XER)
5.5 符号化例
第6章 符号化制御記法(ECN)
6.1 概要
6.2 ECN文字集合と語彙項目
6.3 ECNの概念
6.4 符号化クラス、符号化オブジェクト、符号化オブジェクト集合の識別方法
6.5 ASN.1データ型の符号化処理
6.6 ELMモジュール
6.7 EDMモジュール
6.8 符号化クラス
6.9 符号化オブジェクト
6.10 符号化オブジェクト集合
6.11 値マッピング
6.12 確定構文
6.13 符号化特性に使うASN.1データ型
6.14 共通的な符号化特性グループ
6.15 ビット項目と構成子の確定構文
6.16 #TRANSFORM符号化クラスの確定構文
6.17 #OUTERクラス
6.18 符号化規則の定義例
第7章 国際標準化経緯と利用状況
7.1 ASN.1標準化経緯
7.2 ASN.1の利用状況
第8章 付録
8.1 概要
8.2 ASN.1:1988/1990記法と現ASN.1記法
8.3 マクロ記法
8.4 ISO 6093数値表現3
8.5 ISO 3166国コード
参考文献
索引
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