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カットシステムの書籍のご案内

Java GUIプログラミング SWT編
表紙イメージ
著者大村 忠史
判型B5変型判,456頁
本体価格 4,200円
ISBN978-4-87783-086-1 C3004

本書について

本書は、今話題の統合開発環境「Eclipse」に標準採用されている、Java用のGUIツールキット「SWT(Standard Widge Toolkit)」に焦点を絞って解説した書籍です。

GUIアプリケーションで利用される各種コンポーネントの基本的な部分について、SWTによる実現方法とその具体的な動作を、豊富で分かりやすいサンプルプログラムを用いて解説します。

目次
まえがき
付録CD-ROMについて
第1章Displayクラス
1-1SWTアプリケーションで最初に生成するクラス
1-2画面の管理
1-3色を表わすオブジェクトの取得
1-4フォントの取得
1-5タイマー
1-6マウスポインタの位置
1-7Displayクラスに関するイベント
1-8アプリケーション終了時に行なう処理の登録
1-9メインスレッド以外からのDisplayオブジェクトへのアクセス
第2章Shellクラス
2-1Shellはメインウィンドウ
2-2Shellクラスの基本的な特色
2-3メインウィンドウに関するスタイル
2-4サブウィンドウに関するスタイル
2-5最小化と最大化
2-6Shellイベント
2-7ControlイベントとDisposeイベント
第3章FillLayout、RowLayout、GridLayout
3-1SWTのレイアウトマネージャ
3-2FillLayout
3-3RowLayout
3-4GridLayout
3-5GridDataによるコンポーネントの大きさや位置の調整
3-6GridDataによるセルのマージ指定
3-7GridLayoutを使ったダイアログボックス
第4章Formlayout
4-1FormLayout、FormData、FormAttachment
4-2FormLayoutにおけるコンポーネントの大きさの指定
4-3FormLayoutにおけるコンポーネントの位置指定
4-4比率によるコンポーネントの位置指定
4-5他のレイアウトマネージャの代替としてのFormLayout
4-6FormLayoutを使ったダイアログボックス
4-7レイアウトマネージャごとのイメージ表示の相違
4-8レイアウトマネージャでコンポーネントの大きさを指定した時のイメージの表示
第5章ラベル
5-1イメージの表示
5-2テキストの表示
5-3テキストの表示位置に関するスタイル
5-4セパレータ
5-5ラベルの各種プロパティ設定
5-6ラベルにイメージを描画する
第6章ボタン
6-1ボタンの基本
6-2ラジオボタンとグループ
6-3ボタンのイベント処理
6-4デフォルトボタンとニーモニック
6-5ボタンとイメージ
第7章メニュー
7-1メニューとメニュー項目
7-2メニューとイメージ
7-3ポップアップメニュー
7-4ニーモニックとアクセラレータ
7-5メニュー操作と関係するイベント
第8章ツールバー
8-1ツールバーの基本
8-2多数の項目がある場合の折り返し
8-3ツール項目のスタイル
8-4ツールバーとイメージ
8-5ツールバーとイベント
8-6ツールバーに他のコンポーネントを置く
8-7ツール項目からメニューを開く
第9章メッセージボックスとコモンダイアログ
9-1メッセージボックスの基本
9-2メッセージボックスのスタイル
9-3メッセージボックスのボタンに関するスタイル
9-4ファイルダイアログ
9-5ファイルダイアログとパスやファイルフィルタの指定
9-6ディレクトリダイアログ
9-7カラーダイアログ
第10章テキストコンポーネント
10-1テキストフィールド
10-2テキストエリア
10-3テキストのアライメント
10-4色とフォント
10-5DefaultSelectionイベント
10-6Modifyイベント
10-7verifyイベント
10-8入力チェック
10-9メモ帳
第11章コンボボックス
11-1コンボボックスの基本
11-2項目を選択状態にする
11-3コンボボックスのイベント
11-4項目の検索
11-5項目の変更・挿入・削除
第12章リスト
12-1Listの基本
12-2項目を選択状態にする
12-3Listのイベント
12-4項目の検索
12-5項目の変更・挿入・削除
第13章タブフォルダ
13-1タブフォルダとタブ項目
13-2タブフォルダとイベント
13-3タブ項目の中に他のコンポーネントを配置
索引

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